ヨーロッパを制したゲーム機メーカーは世界を征するの?

ヨーロッパを制したゲーム機メーカーは世界を征する<リンク>
ヨーロッパといえばnintendogsが馬鹿みたいに売れたことくらいしか知らない―――いや、イギリスでPS3が局地的に売れたっていうのもあった。これを言ってるのはEAのエクゼクティブバイスプレジデント兼インターナショナルパブリッシング ゼネラルマネジャー長いよ馬鹿、っていう地位の人なんだけど、そもそも日本でEAって全然知名度無いからなあ。世界で一番ソフト売ってる会社です。海外で「最も有力なソフトメーカーは?」ってアンケートとったらトップになった会社。任天堂二位。三位はコナミだったかな?そんな会社のお偉いさんが言うんだからまあ、説得力はあるわけですが、じゃあ理由ってなんだよと思って記事を読んでも書いてない。元の英文記事にも書いてないしどないやねん。
ヨーロッパに有力なソフトハードメーカーが無いのは関係してるのかな。どうしても国産もののほうが購買率は高まるから、その傾向の低いヨーロッパが鍵なのかも。

アナリストが「MS&SCE」「任天堂&アップル」の“違い”を比較<リンク>ってのも。
ユーザーに対しての姿勢が出てるんだと思いますよ。「少なくとも任天堂があるから」って理由でハードを買うことはあっても、「ソニーのゲームが出来るから」って理由で買う人は少ないんだろうなあ。これじゃサードのソフトが出揃わないままじゃいつまでたっても薦められないんじゃないかなあ。